ハマりたてで赤西仁さんのライブに行った話

タイトル通りです。5/5の公演に行きまして、ワーッてなったのでとりあえずブログ開設しよう!となりました。ぐだぐだ書いていきます。

 

最初に断っておくと、今年に入ってからまともにKAT-TUNさんにハマった人間が好き勝手に書いています。変な事、間違った事も書くかもしれませんがそれに関してはご了承ください。申し訳ないです…

まともに、というのも一応2011~12年辺りから彼らにある程度興味はあって、一部ドラマやバラエティ(というかタメ旅)は追っていたものの曲やライブには手を出さず…という状況が何年も続いていました。

が、今年に入ってついにそれらに手を出し始め漸く新人ファンになれたかな、という感じです。(もっと早くハマっていれば…と思う事が最近増えましたが、それはまた別の話ということで)

 

 そんな訳で、私が初めて知ったKAT-TUNに赤西さんはいませんでした。「人気がすごかったらしい人」くらいの認識だったと思います。

ですがアルバムを片っ端からレンタルし、これは映像でも楽しみたいなあと思いDVDを買い始めたところで、「赤西さんかっこよくない?!」と気づきました。

そもそも私はずっと上田さんが特に好きでして(まともにハマったのは略)、ソロ曲は勿論のことBUTTERFLYを聴き込むようになっていました。単純に曲調が好きなのでDVD(漫画魂)を購入してからはリピートする日々を送っていたのですが…

これで赤西さんを好きにならない訳がないんですよね。

激しく歌う姿がカッコいい、前髪から覗く瞳がアア~~カッコいいーー!!最後笑うとこであっ好きってなりました。かっこいい。

ホーム画面がこの2人になった瞬間である。毎日眼福。

 

と、いった感じで(?)KAT-TUN赤西仁を知って、これを今拝む事は叶わないのだと思ってちょっと寂しくなりましたがそれはそれ、「なら今の赤西さんを知りたい!」となるまで時間は掛かりませんでした。そこで、近々代々木でライブが行われる事を知りました。

「まだ席ある!よっしゃ!行こう!」多分人生で一番軽率でした。未来でもそう起こり得ないと思います。しかも前々から5/5の深夜バスで名古屋に行く事が決まっていたんですよね。なのにその直前に代々木でライブって。頭おかしかったんでしょうね。

で、すぐにライブの日は来ました。結局参戦までに予習が出来たのは初期のアルバム3枚くらい。

結論から言ってしまえば、知らない曲が半分くらいあってもとっても楽しめるライブでした。歌とパフォーマンス、そして演出がとにかく素晴らしいのでどんどん世界に引き込まれる。既存曲全部知っているに越した事は無いでしょうが、まったく知らなくても楽しめるんじゃないかなあと思いました。

個人的にはHEY WHAT'S UP?が好きなので、終盤この曲で盛り上がる事が出来てよかったです。ここは客側が歌うだとか、こんな振りをするだとか、そういう知識は一切入れずに来たので、最初はおお?!と思いましたが覚えやすいのですぐに周りに合わせられて楽しかったです。これからは聴いていたら自然とのってしまいそうな…笑

そしてあれだけ歌ウマッ!色気ヤバ!カッコいい!を散々見せつけておいて、MCではゆる~いところが本当に堪らないですね。と生で観て改めて思いました。あのギャップにひとは惹かれるのだろうか…

あとお客さんとの距離が近いですね!そんなに会話するんだ?!っていう…赤西さんのファンへの対応とか見ていて、ファンの方は当然ながら赤西さんが大好きだし、赤西さんもファンの方を大切に思っているんだなあと伝わる、優しい雰囲気でした。(みかん食ってろがツボでした)

 

これも驚いたことなんですが、昔のことは話題にしていいんですね。なんとなく、大人の事情というか…あまり触れない方がいいことなのかと思っていたので、ジャニーズという単語が出てきてびっくりしました。A Pageやcareも歌っていいんだ!みたいな。ずっと赤西さんを応援してきた方々の思いに比べたらちっぽけなものですが、聴くことが出来てよかったです。赤西さん自身が過去の自分、KAT-TUNに居た時の赤西さんを肯定しているという事が、こうして遅ればせながら赤西さんやKAT-TUNを好きになった私にも「KAT-TUNの赤西さんも今の赤西さんも好きだ」と言うことを許してくれるというか。

…上手く言えません!!でもとにかく、昔の赤西さんがきっかけで今の赤西さんを好きになったことも、これから昔の赤西さんのことをどんどん知っていくのも、何も悪い事じゃないんだなと。そう思えた最高のライブでした。去年の円盤もいつかほしいなあ。KAT-TUNの方も持ってないもの沢山ありますし。

 

とまあ二日間の疲れでひどい文章が出来上がりましたが、ライブ直後の熱量が大事だと思うので気にしません。勢いで買ったマフラータオルを眺めながら、代々木のことを思い出そうと思います。